有限会社ウェーブは長野県上伊那郡宮田村を拠点に、運送事業と物流営業倉庫事業を行う会社です。
私は、大型トラックのドライバーに憧れてこの業界に入り、市場から青果を全国各地に運ぶ仕事をひとりで行っていましたが、さまざまなご縁をいただく中で、1997年に法人化しました。ウェーブという会社名は、どんなに荒波に揉まれても高みを目指し続けようという想いから名付けました。その頃の初心を忘れないように日々精進しております。
現在は、関東・関西・中京圏を輸送先の中心としながら、10数名のドライバーと共に増トン車をはじめとしたトラックで全国への輸送を行っています。これもひとえに、社業を支えてくださるお得意先の企業をはじめ、社員のご家族、関係者の皆様のおかげと感謝申し上げます。
2022年、新たな取組として、最新の設備を備えた物流営業倉庫を新設しました。
駒ヶ根インターに近いという地の利を活かし、物流拠点として広くご利用いただけるようにと考えたものです。
これにより、集荷・搬入から保管・在庫管理、輸送・配達までの一貫した物流を請け負うことが可能となり、よりお客様のニーズにお応えできるようになりました。
「2024年問題」やSDGsへの積極的な取り組み、環境問題への対応など、物流業界は大きく変わろうとしています。もちろん、弊社も例外ではありません。物流におけるお客様の課題を解決したい、物流を通して地域の役に立ちたい、そうした思いのもと、事業を通じて地域の発展や雇用の創出に微力ながらも貢献できるよう、今後も励んでまいります。
代表取締役滝沢 浩樹
燃料を使って多くのトラックを走らせている企業だからこそ、真摯に環境問題に取り組んでいきます。
地球温暖化問題のため、物流事業に伴うCO2の排出量も注目されるようになっています。
自らの環境負荷を把握し、「省燃費運転」を心がけることでCO2排出削減対策を実践してまいります。
また、物流倉庫の電気をLEDにするなど身近なところから対策を行っています。
SDGsとは、Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で採択された、国際社会共通の目標です。貧困問題の解決や気候変動への対策など、持続可能な社会を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰ひとりとして取り残さない」ことを誓っています。
弊社では、このSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、積極的な取組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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